2017年2月14日

第12回総会のご案内

2005年6月29日の、いわゆる「クボタショック」から12年目を迎えます。
労災型の大阪高裁判決は、労働者の生命よりも産業を優先する極めて不当なもので、最高裁判所第二小法廷も「上告棄却」という、憲法25条を無視した不当な決定を行いました。
アスベストによる被害は拡大の一途をたどっており、厚労省が発表した中皮腫死亡者数は年間1,400人にものぼり、尼崎市における中皮腫死亡者は、毎年30~40人と、全国的に突出した異常な犠牲者を数えます。尼崎では10倍以上のリスクです。アスベストを吸い込んで発症するまで20~50年の潜伏期間があることを考慮すれば、被害の本格的な発症はこれからです。
今回の総会では、第一部で「アスベスト問題と国の姿勢」と題して、堀内照文衆議院議員に国政の場での取り組みを報告していただき、1年間の闘いを振り返り、今後1年間の運動方針を確認します。多数のご参加をお願い致します。

2017年3月11日(土) 午後2時~

尼崎市立 小田公民館 大ホール

① 学習会「アスベスト問題と国の姿勢」 堀内照文衆議院議員
② 船越会長あいさつ
③ 一年間のまとめと運動方針の確認
④ 決算、予算の確認
⑤ 新役員体制の選任
*JR尼崎駅北側、ホテル・ホップインアミングの東側、キューズモール尼崎の駐車場が便利です

2015年11月6日

12月4日、尼崎アスベスト(労災型)裁判 控訴審第2回審理

大阪高裁に集まろう!

12月4日(金) 午前10時30分~

集合場所 大阪高等裁判所 南の広場(大阪高裁の真南)

9月4日の控訴審第一回審理では、原告の藤原ノリエさんが「地裁判決は許せない。もう一度、立ち上がることにしました」、山本美智子さんが「クボタや国の責任が認められるのは当たり前。高裁は私たちの声に耳を傾けて」、と意見陳述し、満席の傍聴者の胸を打ちました。 弁護団は、控訴理由書を提出しました。労働者の命よりも産業を優先させ、国・加害企業の責任を不問とする不当な地裁判決を、厳しく批判し、①「安産配慮義務」は抽象的危険・危惧があれば予見可能性があるとした判例を踏みにじった、②遅くとも1964~65年ころまでに確立していた予見可能性を無視した、③被害者・山本、藤原両氏の「アスベスト曝露濃度が低かった」とする地裁判決は、アスベスト被害の実態を無視したもの、等々を主張しています。 大阪高裁での第二回の審理が12月 4日午前11時から開かれます。202号法廷(大法廷)です。傍聴席を埋め尽くしましょう。多くのみなさんの参加をお願いします。

裁判後の報告集会は、大阪弁護士会館(12階の大会議室)

以上

2015年6月27日

神戸新聞・加藤正文論説委員を招いて学習会

クボタショックから10年

あらためて学び、知を力に!  アスベスト被害実態をもっと知ろう
「いのちに突き刺さる」アスベスト被害の悲惨、なお続く深刻なアスベスト被害。

石綿公害は終わっていない。明日の被害を防ぐには、患者を掘り起こし、石綿が舞った過去と現在をつながなければならない。その作業は未来のこの国の姿を映し出す鏡となるはずだ。(著書より)

記念講演 加藤正文氏

(神戸新聞東京支社編集部長・論説委員)

加藤氏の経歴:1964年、西宮市生まれ、尼崎市育ち。大阪市立大学商学部卒業。神戸新聞入社。経済部、北摂総局、阪神総局などに勤務。尼崎公害反対闘争、アスベスト被害の深刻さなどを積極的に報道。2015年4月、著書「死の棘・アスベスト 作家はなぜ死んだのか」(中央公論社)で2015年科学ジャーナリスト賞を受賞。加藤 正文著 中央公論新社 定価1700円(税別)

すべてのアスベスト被害者の救済の道を開くためにも、国・加害企業の法的責任を明確にする闘いを一層強めていくことが求められています。多くの市民のみなさんのご参加を呼び掛けます。参加費は無料です。どなたでも参加できます。

7月12日(日)午後2時から
尼崎市立小田公民館ホール

◇あいさつ 船越正信会長(尼崎医療生協理事長)
◇これまでの闘いとこれからの課題  兵庫尼崎アスベスト訴訟弁護団

以上

2015年6月26日

労災型・控訴審の第一回審理は9月7日

山本さん、藤原さんを原告とするアスベスト訴訟の大阪高等裁判所での控訴審期日が、下記の日程に決まりました。
大法廷での審理です。傍聴席を埋めつくしましょう。

平成27年9月7日午後2時~
大阪高裁2階 202号法廷

集合時間は、午後1時。大阪高裁南側の公園。

以上


2015年2月16日

第10回総会と労災型判決前決起集会の開催について

労災型・判決前決起集会と第10回総会 開催のご案内

2005年6月29日の、いわゆる「クボタショック」から10年目を迎えます。
今年は、クボタと国の責任を問う公害型裁判の上告審が最高裁判所で審理中であり、また、労災型の神戸地裁での闘いも、いよいよ3月23日に判決となりました。
さて、アスベストによる被害は拡大の一途をたどっており、厚労省が発表した中皮腫死亡者数は年間1,400人にものぼり、尼崎市における中皮腫死亡者は、毎年30~40人と、全国的に突出した異常な犠牲者を数えます。全国的には10万人1人、尼崎では1万人に1人、10倍のリスクです。
アスベストを吸い込んで発症するまで20~50年の潜伏期間があることを考慮すれば、被害の本格的な発症はこれからといえます。アスベストから市民の健康を守る砦としての役割が求められています。
今後1年間の運動方針を確認する総会を下記の日程で開催します。多数のご参加をお願い致します。

と き  2015年3月14日(土)午後2時~

ところ  尼崎市立中央公民館 ホール

① 尼崎アスベスト訴訟 到達点と今後の展望・課題
② 被害者・家族の会、原告からの訴え
③ 一年間のまとめと運動方針の確認
④ 決算、予算の確認
⑤ 新役員体制の選任

*最寄りのバス停は、西難波北か橘公園前。車でお越しの方は、 尼崎市役所南の駐車場が便利です。

以上

 

2015年1月17日

労災型・神戸地裁判決は3月23日に決定!

提訴から6年。多くの皆さんに支えられて闘ってきた労災型(山本さん、藤原さんが原告)の尼崎アスベスト訴訟の判決が「泉南アスベスト国賠訴訟の最高裁判決を待つ」との地裁の判断で延期されていましたが、3月23日(月)に判決公判が開催されることが決まりました。
アスベストによる健康被害が世界的に明らかになっていた1960年代から70年代に抜本的な対策、輸入・使用規制を国の責任で実施しておれば、これだけの被害拡大はなかったはずです。しかし、この裁判を通して、国もクボタも一切責任を認めようとしませんでした。この態度がアスベスト被害者救済を困難にしている原因です。傍聴席を埋めつくしましょう。

判決当日の行動
3月23日(月)12時45分に集合

集合場所  JR神戸駅北・湊川神社前、または神戸地裁前に集合
判決公判は午後1時15分から始まります。
判決後の報告集会   兵庫県弁護士会館ホール(神戸地裁の東側です)

以上

2014年9月5日

9月30日の労災型判決が延期ー判決日は未定

9月30日に予定されていた、労災型の尼崎アスベスト訴訟・神戸地裁判決が延期となりました。
被告・国が8月29日に神戸地裁に対して「判決の延期」を申し入れ、同日、地裁が原告側弁護団に意見を求めてきました。弁護団は「延期せず、当初予定通り判決を」と地裁に返事をしていました。
ところが、9月5日、地裁が職権で「9月30日の判決期日を取り消し、追って指定する」と、弁護団に連絡をしてきました。詳細は、後日ニュースで報告する予定です。
したがって、当日の傍聴支援、報告集会は中止とし、判決日が確定した段階であらためてお知らせします。
泉南アスベスト訴訟の最高裁判決が10月9日に予定されており、神戸地裁は最高裁判決を参考にすると思われます。また、9月17日に判決言い渡しが決まっていた福岡地裁の九州建設アスベスト訴訟の判決も延期となっています。

2014年8月20日

尼崎アスベスト訴訟(労災型)判決は9月30日

「国・加害企業クボタの責任の明確化なしに、被害者全員の救済はない」として闘われてきた尼崎アスベスト訴訟の労災型の神戸地裁判決が9月30日に言い渡されます。

国が、局所排気装置の設置や防塵マスク着用の義務化、労働者に対するアスベストの危険性の教育徹底などを行っておれば、被害は防げたのです。クボタも尼崎労働基準監督署からの度重なる改善指導を誠実に守っておれば、これほどの深刻な被害は防げました。しかし、提訴して5年、裁判の場では、国もクボタも一切責任を認めませんでした。この態度がアスベスト被害者完全救済を困難にしているのです。

9月30日の判決日、神戸地裁大法廷の傍聴席を埋め尽くしましょう。

9月30日(火)午後1時に湊川神社前を出発。

公判は午後1時30分

判決後に「あすてっぷKOBE」で報告集会。こちらにもご参加を。

2014年3月27日

尼崎アスベスト訴訟(労災型)が結審、判決は9月30日

尼崎アスベスト訴訟の労災型は、3月26日、神戸地裁で22回の弁論が開催され、この日で結審し、9月30日に判決と決まりました。大法廷で開かれた弁論を、90人の支援者が傍聴しました。 (続きを読む…)

2014年3月19日

船越正信会長がラジオ関西に出演

当会の船越正信会長(尼崎医療生協・理事長)が、ラジオ関西に出演します。

ぜひ、お聴きください。

ラジオ関西(AM558KHz)

3月27日(木)午後7時40分ごろ~8時まで

「寺谷一紀と!い・しょく・じゅう」の「医療知ろう!」のコーナー

テーマ「尼崎アスベスト公害、高裁判決の意義と今後の運動」

放送終了後、ラジオ関西のホームページで録画で視聴できます。

以上

2014年3月12日

労災型  神戸地裁で第22回弁論(結審)

3月26日(水)

第22回最終弁論(結審)

13:30から、神戸地方裁判所101号法廷(大法廷)

13:00 JR神戸駅北側・湊川神社前集合

報告集会は、神戸市立総合福祉センター

いよいよ、尼崎アスベスト訴訟(労災型)の裁判は、最終局面。26日に結審を迎えます。神戸地裁で一番大きな法廷、101号法廷で、弁護団が最終弁論をします。傍聴席を埋めつくしましょう。
以上

 

2014年2月10日

3月6日、公害型の控訴審判決

尼崎アスベスト(公害型)裁判

いよいよ、控訴審判決!大阪高裁に集まろう!

日(木) 午後30分~

集合場所 大阪高等裁判所 南の広場

2012年8月7日の神戸地裁判決を経て、大阪高裁で審理が進められてきましたが、3月6日、いよいよ高裁判決を迎えます。みなさんから寄せられた「公正・公平な判決を求める署名」の提出は97,000筆を超えました。

クボタ旧神崎工場からアスベストが大量に撒き散らかされ、クボタ周辺住民の中で最悪の健康被害が広がり、新しい被害者が今もなお続出しています。

中皮腫で亡くなった2遺族が、「加害企業・クボタの責任、規制を怠って被害を拡大した国の責任を明確にさせなければ」と提訴して7年。アスベスト被害の責任を問う全国初の公害型裁判で、この判決は全国の注目を集めています。この日、大阪高等裁判所に総結集し、判決の瞬間に立ち会いましょう。

判決言い渡しは午後2時30分から。判決前集会を大阪高裁の南側の公園で開催します。多くのみなさんのご支援をお願いいたします。

午後1時30分から 判決前集会(大阪高裁前の公園)

午後2時15分ごろ、原告、弁護団、傍聴人が大阪高裁202号大法廷に入廷

午後2時30分   判決言い渡し

午後2時30分すぎ 判決速報、弁護団からのコメント(裁判所前の公園)

午後3時ごろから 「AAホール」(エビスビル)で報告集会

エビスビルは大阪高裁から南に約900メートル

以上

 

2014年1月7日

当面する裁判日程

労災型>

第22回最終弁論(結審)  3月26日(水)

13:30から、神戸地方裁判所101号法廷(大法廷)
13:00 JR神戸駅北側・湊川神社前集合
報告集会は、神戸市立総合福祉会館第2会議室
<公害型>

控訴審 大阪高裁判決  3月6日(木)

14:00~  大阪高裁202大法廷
13:00~  判決前集会(大阪高裁前の公園に集まってください)
報告集会は、大阪弁護士会館
以上

2013年12月27日

「尼崎の会」第9回総会 開催のご案内

アスベスト被害からいのちと健康を守る尼崎の会

第9回総会の開催について

と き  2014年1月25日(土) 午後2時~5時

ところ  旧尼崎市立労働福祉会館 3階中ホール

「クボタショック」から9年目を迎えます。クボタと国の責任を問う裁判を提訴して6年。公害型は控訴審が大阪高裁で2013年10月に結審し、いよいよ3月6日に判決を迎えます。

10万を目標に取り組んだ「いのちと健康を尊重する公平、公正な判決を求める署名」は、12月25日、累計で93,540筆を大阪高裁の小島浩裁判長に届けました。

2013年12月10日に厚労省が発表した、労災や公害によるアスベスト被害者は11,332人。公式に認定されただけで1万人を超えました。尼崎市における中皮腫死亡者は、毎年20数人だったものが、2011年には43人、12年には31人と、全国的に突出した異常な犠牲者を数えます。

2014年、尼崎アスベスト訴訟(公害型)の控訴審判決は3月6日、大阪高裁で出されます。労災型は、神戸地裁で3月26日に結審を迎え、判決日が決まります。

12月25日の泉南アスベスト第二陣高裁判決は、「悪魔の判決」といわれた一陣の控訴審判決を覆し、原告が完全勝利しました。大きな前進です。加害企業・クボタと国の責任を明確にさせるまで、闘い続けます。これからが勝負です。総会に多数ご参加いただきますようご案内します。

以上


高裁宛の公正な裁判要請の署名のお願いです。ご協力お願いします。

 

公正な判決を求める署名にご協力を! 公正な判決を求める要請署名用紙のダウンロード

2013年10月1日

10月9日(水)、公害型が大阪高裁で結審

尼崎アスベスト訴訟(公害型)が

いよいよ大阪高裁で結審!

小田地域を中心とした深刻なアスベスト被害。加害企業・クボタと、規制を怠り続けて被害を拡大した国の責任を問う尼崎アスベスト訴訟が、10月9日に大阪高裁で結審を迎えます。神戸地裁では、クボタの責任は認めたものの飛散範囲を極端に狭く認定し、国の責任は不問とするものでした。何としても、保井さんへの責任も認めさせる判決を求めましょう。

大阪高裁大法廷を埋めつくそう!

控訴審 第3回弁論 109日(水)=結審

14:30~  大阪高裁202大法廷

傍聴券は、14:10~14:20の先着順(14:00までにお越し下さい)

報告集会は、大阪市中央公会堂(中之島公会堂)大会議室

以上

2012年11月19日

「尼崎の会」第8回総会の延期について

12月15日(土)午後2時から予定していました当会の第8回総会を、総選挙日程と重なったため、2013年1月26日(土)に延期いたします。詳細は、決まり次第お知らせいたします。

以上

2012年7月20日

クボタ本社への要請行動ご参加のお願い

尼崎アスベスト訴訟(公害型)の判決をふまえ、

8月8日(水)午後2時からクボタ本社への要請行動を行います。午後4時頃まで。

集合場所は、クボタ本社前

       クボタ本社=大阪市浪速区敷津東1-2-47

これまで多くのご支援を頂きましたが、クボタ本社への要請行動にも、多数のご参加、激励をお願いいたします。

以上