2018年1月20日

2018年2月17日に、第13回総会

2005年6月29日の、クボタ旧神崎工場周辺住民を中心にアスベストによる健康被害が広がっていることが報道された、いわゆる「クボタショック」から13年目を迎えます。
アスベストによる被害は拡大の一途をたどっており、厚労省が発表した中皮腫死亡者数は年間1,400人にものぼり、尼崎市における中皮腫死亡者は、毎年30~40人と、全国的に突出した異常な犠牲者を数えます。尼崎では10倍以上のリスクです。
特に、昨年6月末現在でクボタが明らかにした旧神崎工場周辺のアスベスト被害者(石綿肺、中皮腫、肺がんなど)に対する「救済金」の支払いは309人に及ぶなど、アジア最大の被害地域となっています。クボタの労働者の被害と合わせると、521人に達しています。
今なお被害者からの相談は続いており、アスベストを吸い込んで発症するまで20~50年の潜伏期間があることを考慮すれば、被害の本格的な発症はこれからといえます。
今回の総会では、兵庫尼崎アスベスト弁護団の弁護士から、建設アスベスト訴訟で国や建材メーカーの責任を問う判決が出されるなど、アスベスト被害をめぐる情勢が変化してきており、全国的なアスベスト被害者救済の闘いについて、総会で情勢を共有したいと考えています。
1年間の活動を振り返り、今後1年間の運動方針を確認します。多数のご参加をお願い致します。

と き 2018年2月17日(土) 午後2時~

ところ 尼崎市立 小田公民館 大ホール

① 船越会長あいさつ
② アスベスト被害対策をめぐる情勢の変化(兵庫尼崎アスベスト弁護団)
③ 一年間のまとめと運動方針の確認
④ 決算、予算の確認
⑤ 新役員体制の選任
*JR尼崎駅北側、ホテル・ホップインアミングの東側。キューズモール尼崎の駐車場が便利です