2012年6月18日

「公正な判決を求める署名」、44,000筆を提出

6月14日、26,000筆を神戸地裁に追加提出

「公正な判決を求める署名」  累計で44,000筆

2原告と、弁護団、「会」事務局、兵庫センターが参加

6月14日、「国とクボタの責任を問う尼崎アスベスト訴訟 公正な判決を求める要請署名」26,000筆を、第二弾として神戸地方裁判所第5民事部に提出。累計で44,000筆の提出です。山内康民、保井祥子の両原告とともに、八木和也弁護団事務局長、今西雄介弁護士、粕川實則事務局長、井上潔事務局次長、兵庫センターから北島隆さんが提出に同行しました。

 アスベスト公害の責任を問う全国初訴訟の判決

その後、午後4時から、神戸市勤労会館で社会部の記者を対象とした記者会見を行い、八木弁護団事務局長、今西弁護士、保井祥子、山内康民の両原告、井上、粕川が会見に臨みました。

「公正な判決を求める」署名を44,000人分提出したことも報告。八木弁護団事務局長、今西弁護士、保井祥子、山内康民の両原告、井上、粕川が会見に臨みました。

八木弁護団事務局長が、3月21日に結審し、8月7日に判決が言いわたされる尼崎アスベスト訴訟の意義について、「アスベスト公害の責任を問う全国初の訴訟であり、その結果は、来るべき石綿救済法抜本改訂時に重大な影響を与える」と述べ、今西弁護士が「クボタが人口密集地で大量に使用し、少なくみても1%以上のアスベストを周辺地域に撒き散らした。周辺の被害者が多発している実態、住民証言から明らかとなった」と、深刻な周辺住民のアスベストばく露の実態を補強発言しました。

中皮腫で死亡した山内孝次郎さん、保井綾子さんの生活歴を改めて紹介し、それぞれが「どうしても裁判に勝ちたい。責任を明確にしない限り真の救済制度はできない」と訴えました。

以上